短歌を見る

かじかんだ吾の手を握りポケットへねじ込む君に戸惑う夕べ
葉月ままこ
2025-11-27
貸し出しの本を窓から自殺させ身ぐるみ剥がしはだかにする男
土佐アヴァンチュールぱす汰
2025-11-27
朧月に木彫りの熊を差し出してすべてのクマの眠りを誘う
藤原ほとり
2025-11-27
朧気な月が二人をどこまでも一つの影として描き出す
たむらおきた
2025-11-27
夜にだけ咲く花がある動かない信号機のうえに星の海
夜空
2025-11-27
🔑 ログイン / 登録