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窓辺にて夕陽賜る錆猫がまどろみながら菩薩となりぬ
有野安津
2025-12-29
声と音の距離もなくしてうんていは立つその錆を空にさらして
早川夏馬
2025-12-29
いま投下したバスボムで錆の身によいお年をととどめをさした
ぱりん
2025-12-29
大きめの毛布をひとりと一匹で分けあいながらふけていく夜
フユ
2025-12-29
ずいぶんと笑顔の増えた錆び猫を「お洒落さんね」と今日も撫でおり
村崎残滓
2025-12-29
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