短歌を見る

無人駅街の中にも出現し遠隔指示の声はなめらか
山口絢子
2025-10-18
胡蝶蘭を抱いた男が駅前のロータリーにてこぼした真白
琴里梨央
2025-10-18
スポンジの泡構造を握るとき地球のような星が流れる
PAで寝る
2025-10-18
さみしさを覆ひかくしてゐるやうなセイタカアワダチサウの一群
有村桔梗
2025-10-18
前人の息吹に触れるよう端の三角形を撫でる古本
もりなこ
2025-10-18
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