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別れとはいつも硬質 触れられるとすれば大理石のつめたさで
佐竹紫円
2026-01-04
胸元の肌の白さがまぶしくて触れてごらんと挑発される
鈴音
2026-01-04
おしるこの缶に触れてる両手から冬がとけてく夜更けの現場
ときお
2026-01-04
醒めた身にはかなきものと知りながらやさしき嘘にそっとうなづく
一福千遥
2026-01-04
身丈ほどの長き触角さえあれば心は深手を負わぬだろうか
藤室育美
2026-01-04
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