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吐く息の白は受話器の平たさを鳥のかたちに象り母へ
yohei
2026-01-10
何もかも色褪せているバス停でオオミズアオは羽化を始める
郁羽凪
2026-01-10
傍の君の寝息に誘われて起こさぬように指を這わせる
はなのしづく
2026-01-10
一瞬に作業データの画面消ゆ タイムマシーン半日過去へ
苔井 茅
2026-01-10
バス停で君行きの時刻表をみる あの夏以来空欄のまま
徳岡暁奈
2026-01-10
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