短歌を見る

大人って自由だとおもう瓶ビールグラス二つでという真昼間
藤原ほとり
2026-01-11
ひとのために何度夜明けを見ただろう母よ陽だまりのような玉子を焼いて
藤室育美
2026-01-11
照れながら子を抱く父のようだったタンポポを挿すオールドの瓶
えんとつカフェ
2026-01-11
ヴィレヴァンも本屋なのだしわたくしも歌人であること誇りに思う
霧島絢
2026-01-11
置いてきた海の記憶は遠くなり鮮魚は並ぶ冷えたトロ箱
水の眠り
2026-01-11
🔑 ログイン / 登録