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真夜中に万年筆の永遠を信じたふりして書いた恋文
雪風みなと
2026-01-17
さようなら。泡沫の夜は更けるのに手紙へインクが染みていかない
四分木橅
2026-01-17
声として生まれなかったかなしみを万年筆で引っ掻きながら
リネン室
2026-01-17
コピー譜は破られずただ褪せていく無邪気な夢の依代として
若枝あらう
2026-01-17
依存先さがしてますという手紙ひろげた上に座り込む猫
夜空
2026-01-17
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