短歌を見る

叩いたりつねったりキスしたりした祖母は額を「でんび」と言って
早川夏馬
2026-01-30
あのひとの鎖骨を思う西風が氷柱を曲げる土地で暮らして
西鎮
2026-01-30
いつぞやの悩みも恋も置いていく旅立ちの日の教室を施錠
佐倉永汰
2026-01-30
終電が停車するたび目を開ける微睡みの鎖ずっしり重い
木ノ宮むじな
2026-01-30
遺失物届の記入欄にある「色」の項目に「夕焼け」と書く
ハウルの動く黒子
2026-01-30
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