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白と黒 敢えてのグレー正体は知らなくていい口紅を塗る
ひのきあさみ
2026-02-04
春先の母の庭には節分草母の不在を知らないままに
波春
2026-02-04
回送のバスには今日の乗客の体温だけが乗せられてゆく
三浦なつ
2026-02-04
この部屋で愛はときどき揺らぐけど電波時計はいつでも確か
三浦なつ
2026-02-04
前をゆく君の正体 みみたぶは隠しきれずに西陽に透ける
わいゆー
2026-02-04
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