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鬼なのにもういいよって言ってきて春のひなたがぼくを見つける
白雨冬子
2026-02-22
剥離紙のようにあなたはやさしくてけれど誰にも興味がなかった
小松百合華
2026-02-22
誰が来てもエスカレーターは作動してきみはわたしじゃなくても抱ける
小松百合華
2026-02-22
レシートで折った蝶々をひらひらと舞わすドトール・カフェの暖房
似鳥イワン
2026-02-22
夜の水辺にひとり立つもう逃げるには手遅れで月を背負って
佐竹紫円
2026-02-22
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