短歌を見る

感情の名も知らず その足に名を書かれ戦禍に散った幼な子
ぺぺいん
2026-02-26
宵闇の窓に最初の灯をともす春を知らせる辛夷とともに
藤原ほとり
2026-02-26
冬の夜も花は沈黙していない月のひかりを受けとめている
月夜の雨
2026-02-26
割り箸を割る音だけで店員に言いたいことがあるのが分かる
川島薪
2026-02-26
目が覚める前に雨だと知っているみたいにずっとわたしは女
真島朱火
2026-02-26
🔑 ログイン / 登録