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どの春も未読のままで過ぎていき件名だけが増えてしまった
ハウルの動く黒子
2026-03-04
筋書きに無かったキスがひとつ降り昇降口の影はひとつに
柳木圭
2026-03-04
泣いている窓の向こうで雨筋が真白なサッシから落ちて泥
渡田ねこ
2026-03-04
攻めすぎて負けてしまった一瞬で白が黒へと変わっていった
まゆきち
2026-03-04
水色の五線のすき間を泳ぐ影 声を失くした蛙が群れる
七澤銀河
2026-03-04
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