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君はまだ春の続きを生きていて停止ボタンはときおり光る
七澤銀河
2026-03-11
春雨は汁を吸いつつふくらんで鍋の季節にきみといたこと
夜空
2026-03-11
ぽっかりと中央白き寄せ書きの端へ端へと人の寄りゆく
ひらつかちどり
2026-03-11
透明なこの乾麺を春雨と名付けた人に降らせたい花
河原こいし
2026-03-11
この街の降車ボタンは四角くて女子高生のわたしもいない
中村うおなみ
2026-03-11
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