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一包化された薬を手に取って優しい心になるために飲む
霧島絢
2026-03-12
毒のある花とおのれを知りながら澄ました顔で咲く曼陀羅華
木ノ下 朝陽
2026-03-12
吊り革の使い放題ではあるがそれでも座るのが私たち
碧野りふ
2026-03-12
気持ちごと幾重に包み何もかも分からなくした本当と嘘

2026-03-12
袖口の釦の解れ直すとき青空色の糸を選んだ
霧島絢
2026-03-12
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