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振り返す手が段々と遠くなる夕陽とともに去ってゆくひと
藤瀬こうたろー
2026-03-14
思い出は寄せては返す波のようわたしを沖へさらっておくれ
藤野 千歳
2026-03-14
返却のされた本から零れたる付箋の位置で読みたくなった
紫夜 湊
2026-03-14
火曜日のゴミ集積所抜け殻が底引網へと捕らえられ行く
ねこ
2026-03-14
色白のきみの手首で傷跡は今日も静かに叫んでおりぬ
工藤あざみ野
2026-03-14
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