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三月も半ばのたよりない僕にきらきらした眼でついてくる犬
西鎮
2026-03-17
屋上に上がれば春のひかり浴び膨らんでゆく吾の昼休み
たろう
2026-03-17
頼られることもなくなり手すりには母の握ったあとだけ光る
知人梨花
2026-03-17
指先も刺して僕たちだけわかる秘密の名前を書いて死ぬから
新稲あき
2026-03-17
恋という巨大迷路を前にして入口すらも探せずにいる
谷まのん
2026-03-17
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