短歌を見る

エッシャーのだまし絵を見る顔をして母が辿りゆく記憶のかけら
葉月ままこ
2025-10-26
夜駆ける列車の窓に額寄せ過ぎる光にさよなら告げる

2025-10-26
つり革をにぎり揺られて帰り道すこし未来の車窓のわたし
たんかちゃん
2025-10-26
記憶から析出された思い出と揮発してゆく日々の青空
水沢穂波
2025-10-26
金木犀 あなたのいない秋を知る記憶にはないのにかおる花
紅戸藍都
2025-10-26
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