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茶の間から母のくぐもる声のしてメモを走らす深夜の電話
あづさ
2025-12-03
倒れ込むわれを見つめるガーベラの中で深夜の水は立ちをり
藤原ほとり
2025-12-03
深夜2時ぱかりと口をあけきみの悪夢を食べるぬいぐるみたち
久方リンネ
2025-12-03
点と点 夜のあはひを流れゆくラジオのこゑに繋がれてゐる
有村桔梗
2025-12-03
あのひとの荷物は消えて月明かりだけが散らかる深夜のリビング
メタのおわり
2025-12-03
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