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さらさらと祖母の指先から消えた音符を抱いてピアノはねむる
永田真智
2025-12-22
その余白 まだいけますと 座る人 決まって電車の 座席はふかふか
土佐アヴァンチュールぱす汰
2025-12-22
もう何も心配しない指の先だけで私とわかってくれる
はくあうり
2025-12-22
きみを待つわたしの肩にこの夜の余白のような粉雪が降る
薄荷。
2025-12-22
余白だと思ってた日々はキャンバスで絵の具はそこかしこに落ちていた
雪風みなと
2025-12-22
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