短歌を見る

十年もレトルトパウチに詰めた愛うわべだけがあたたか痛い
如月むく
2026-01-04
遠ざかる終電の音 「また逢おう」そんな嘘でも要る夜がある
木ノ下 朝陽
2026-01-04
青信号ばかり捉えた一瞬に水平線が街に生まれる
小泉キオ
2026-01-04
ちゃんと肩まで浸かろうな菜箸できみのシチューも沈めなおしつ
はくあうり
2026-01-04
カレーには福神漬けを惰性には少しの嘘を添えて美味しく
高階しらす
2026-01-04
🔑 ログイン / 登録