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正月を終へた厨のしづけさが雪平鍋に煮込まれてゆく
有村桔梗
2026-01-05
モツ鍋の湯気の中からあらわれる魔法使いがいたらいいのに
春ひより
2026-01-05
笑ってほしい人がいる日の白菜の芯柔らかなミルフィーユ鍋
あをい
2026-01-05
三月を幾たび泣いて駆け抜けて笑顔を得たの教壇のきみ
nit0
2026-01-05
忘られぬ悲しみ、怒り、わだかまり お鍋で炒めてぐつぐつ煮ましょう
藤瀬こうたろー
2026-01-05
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