短歌を見る

カーブから海辺の製紙工場の煙突みえて消えるまで見る
藤原ほとり
2026-01-07
さよならを言ふほどもない別れだつた煙のでない煙草みたいな
やまちゃん
2026-01-07
どんな声してたんだっけ 立ち上る薄い煙に面影をみた
佐野ツキ
2026-01-07
青だけになった赤青鉛筆のようにみんなにかわいがられた
はくあうり
2026-01-07
忘却は罰か救いか問いあぐね見上げた空が記憶を染める
一福千遥
2026-01-07
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