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瓶底を跨いで話す君が今、睫毛が、指が頬に、吐息が、
藍彩にゃを
2026-01-11
暮れかかる空を閉じこめおくような瑠璃の小瓶のしずかな重み
あい英介
2026-01-11
瑠璃色の瓶に残った寒梅を角煮と分けあう休日キッチン
工藤あざみ野
2026-01-11
本屋では誰もが無口隠れてる妖たちをさがしてしまう
春ひより
2026-01-11
黙ること選んで僕の瓶底に薄く積もっていく澱がある
きつね
2026-01-11
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