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古書爛れ終のページに残る跡サクラクレパス童の住処
如月むく
2026-01-11
行くたびに無くならないでと祈りつつ買わずに帰る近所の本屋
いずみ野
2026-01-11
詩の匂いゆっくり吸って古書店に死者の言葉を漁る夕暮れ
栗田拓
2026-01-11
本好きのつがい寄り添いとまり木で文庫片手に小雨をしのぐ
キクラゲ
2026-01-11
真新しいインクの匂い吸い込めば本屋は吾のオアシスとなる
間 由美
2026-01-11
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