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荒野にも綿毛が飛んでくるような希望 春まで生き延びたなら
花瀬果林
2026-01-12
益荒男の分厚き背に眠る子の春の野にゐる仔うさぎのごと
ともえ夕夏
2026-01-12
自然へとかえる荒屋に寄りそっている名も知らぬ草のやさしさ
藤室育美
2026-01-12
花は咲くどんなに荒れた土地にでも今日も働く安月給で
求愛剤
2026-01-12
荒波は緑に染まる対岸で電子に浮かぶ君をめがけて
曇天
2026-01-12
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