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お父さん置いてかないで駆け寄って背高の影をめいっぱい踏む
会田発春
2026-01-15
許さない、許すと逡巡してまちに一つしかない踏切が鳴る
あをい
2026-01-15
通過中の踏切の音に潰されてそれきりきみは黙ったまんま
蔵野依心
2026-01-15
花だけを踏んで歩いてきたような足だ、こんなに綺麗に濡れて
はくあうり
2026-01-15
丁寧にそぼろをほぐす孤独とは偏りのことだと思うから
若枝あらう
2026-01-15
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