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はつふゆの色を纏つた街路樹の間を抜ける子等の歓声
たろう
2026-01-16
すっぴんも裸足も晒せなくなって皮の分厚いみかんみたいだ
山口絢子
2026-01-16
「願わくは」書きかけて止まる「は」のあとに広がる荒野があって眩しい
ハウルの動く黒子
2026-01-16
ドッペルの墓場が街の外にありじゃんけんぽんで負けたら交代
なゆた@短歌
2026-01-16
靴底が落ち葉をまとい地下道へ冬の光をのばしてゆけり
白雨冬子
2026-01-16
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