短歌を見る

車窓より足止めくらう人を見る 私に何の権利があって
もしり
2026-01-19
眠れないあなたの機微として揺れる机に記した飲みかけの水
キクラゲ
2026-01-19
血は冬のほうがよく見る時間差で鳴る決済の音を聞きつつ
真島朱火
2026-01-19
帰宅時のおかえりのない暗がりに上映される我が子の記憶
でち
2026-01-19
間にあった記録を更新する冬の朝のベッドにもう五分いて
藤原ほとり
2026-01-19
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