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桃缶に缶切りの帆を立てて漕ぐ風邪のあなたを救けるために
でち
2026-01-23
陽を受けてきらきらと舞う埃たちまして光れる筈のこの俺
三識堂ジュン
2026-01-23
喪主の母の袖には白い綿埃 いきてる者のあかしのように
あい英介
2026-01-23
風邪の日の額に冷たき手の記憶 氷枕を替える母の手
ひらつかちどり
2026-01-23
風邪ぎみの耳にもやさしい低音でゆったりとしたきみの鼻歌
薄荷。
2026-01-23
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