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人混みで目が合うように廃屋の窓がきらりと木の間に光る
鉄線葛
2026-01-24
廃墟から這い出た蟻のごと僕ら動くことからまた始めよう
泰源
2026-01-24
冷えきった廃墟の僕のからだにも羽を休める部屋ならあるよ
キクラゲ
2026-01-24
廃案になる寸前のレポートに最後に触れる薄い月光
ワッガオー
2026-01-24
可憐なる小さき我なり廃園の日陰に棲まう雑草の花
水沢穂波
2026-01-24
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