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桃太郎が去ったあとにはほんのりと桃の香りの余韻がのこる
川島薪
2026-02-11
電波塔から流氷の到来の知らせを受ける冬の自転車
あしか
2026-02-11
現実と作品世界の狭間にて徐々に明るくなる劇場は
邪幕麻アキバ
2026-02-11
公園で雪にまみれた老犬の息の白さにまばたきをする
十条坂
2026-02-11
あたたかささえも凶器になることを耐熱グラスのひびに教わる
十条坂
2026-02-11
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