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行く先へ月の欠片を浮かべては「もう大丈夫」と沈みゆく帰路
水沢穂波
2026-02-19
すりむいた膝の少年いつだって完璧なんてほど遠い空
梶原一人
2026-02-19
何気なく使い続けたお茶碗を落として過去が欠片となった
求愛剤
2026-02-19
完璧な微笑みに見えるモナ・リザのような秘密で君はできていた
君村類
2026-02-19
人間のいない未来にパンまつりの皿の欠片かがやける朝
アヲカギ
2026-02-19
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