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笹舟をそっと浅瀬へ流すよう眠った吾子へ触れる おやすみ
北野白熊
2025-10-23
「いま、ここ」を忘れぬために詠む歌に祈りのしずく一滴たらす
月夜の雨
2025-10-23
そうだね、と相づちを打つ今はない木を想像で補いながら
真島朱火
2025-10-23
この人間は現在使われておりません。はじめからやり直してください。

2025-10-23
色の無い窓から狼煙(のろし)立ちのぼる誰も見えない静かなひとすじ
紅志緒
2025-10-23
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