短歌を見る

周りだけ照らされている残業の打鍵とクリック以外の沈黙
栗子守熊
2026-02-26
帰っても声をかけても沈黙を脱せぬきみの夜勤六日目
nit0
2026-02-26
別荘の話を聞いているときのロビーの沢蟹みたいな孤独
白雨冬子
2026-02-26
花びらの速度で二人埋めてゆく沈黙にさえ甘さがあった
仙冬可
2026-02-26
沈黙を軽い言葉で埋められて息継ぎできぬ情しずみゆく
一福千遥
2026-02-26
🔑 ログイン / 登録