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生きてれば何とかなるさと側溝の蓋のすきまに咲いてる希望
蒲生友人
2026-02-27
さっきまで死んでいたような目覚めだ おなかが空いて、手足は透けて、
夏城海底
2026-02-27
鼻筋に母の仕度で白を塗りはっぴまとひて神の児となり
ひらつかちどり
2026-02-27
花壇にて枯れる花より側溝で揺れる名もない草になりたい
まさけ
2026-02-27
ビルを越え山への向こうへ吹く風が世界を夜に塗り替えていく
薄荷。
2026-02-27
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