短歌を見る

雪洞のような光を眺めつつ結婚式を挙げない二人
栗子守熊
2026-03-03
「いますぐに逢えないかな」に手をとめた既読の文字が既婚にみえて
ミルトン
2026-03-03
ぼんぼりの紙になりたい後ろから広い背中に抱きついてみる
真島朱火
2026-03-03
大ぶりのピアス揺らして三月のわたしを照らすためのぼんぼり
小泉キオ
2026-03-03
甘酒を飲み飲み行けばぼんぼりが胃の腑に灯る春夜の散歩
鉄線葛
2026-03-03
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