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夕暮れの速度に指をあまらせて返らぬ声のさきに海あり
天海わかち
2026-03-18
びりびりに破いた手紙を夕暮れがぜんぶおいしいスープにしちゃう
白雨冬子
2026-03-18
子どもモノ洗濯物に埋もれつつため息ついてた昔懐かし
ふじはな
2026-03-18
ぼくたちのジャングルジムがなくなって大人になっちまった夕暮れ
水沢穂波
2026-03-18
夕暮れをきみと見ていた本当に言いたいことは言えないままで
佐久早 天
2026-03-18
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