短歌を見る

ふるさとの風はつめたくからっぽの花びんが母の不在を告げる
知人梨花
2026-03-20
「はいこれ」と帰ってきた子が差し出した名も知らない雑草の花
三浦なつ
2026-03-20
残業が200時間を超えてから聖人じみた同僚の顔
川島薪
2026-03-20
赤らんだ瞳で見上げる月がほら、はやく寝なよと呟いている
917
2026-03-20
いつの日か君をさらった花吹雪つぼみは無事に咲いただろうか
佐野ツキ
2026-03-20
🔑 ログイン / 登録