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バス停に待つているのは私だけ またも回送車が過ぎてゆく
たろう
2026-03-22
水彩の言葉で気持ち伝えれば 点描のような笑み返される
かばのあくび
2026-03-22
錆び付いたそのままでいい はじめから一人のための呼び鈴だった
はくあうり
2026-03-22
未来まで睨んだ祖母と目を合わすアルバム褪せた色彩の奥
夏野ネコ
2026-03-22
新しい靴にちょうちょを宿らせて春の空気へ踏み込んでゆく
十条坂
2026-03-22
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