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卒論のための付箋を剥がさずに仕舞われていた賢治をめくる
さとうきいろ
2025-11-19
付箋落つ軋む車両の陰翳にあはれの意味をとどめ置く青
葦原いちほ
2025-11-19
情でしかなかったのだろうぬるまったホットコーヒーごくりと飲んで
十付
2025-11-19
同情に混ざる冷たい視線から逃れた空は雨雲の中
雨霧
2025-11-19
音もなく積もりし情の深みには化石にすらもなりきらぬ恋
わいゆー
2025-11-19
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