あをい さんの短歌/コメント関連
良い所:淡々としている描写から、心の整理がついていないのではないかと想像します。和室に導入された介護用電動ベッドに始めは違和感を覚えたはずなのに、引き取られて和室らしい部屋になった途端ガランとしてしまう。その喪失感を、勝手に追体験しました。
惜しい所:個人的な意見ですが、七七を、もっとい草の描写をしてもいいのではないかと思いました。『足跡』のところを別の言葉に置き換えたら、ベッドもベッドを使っていた人もいなくなくなった喪失感や現実を受け止めきれない心境に説得力が出る気がします。
あをいさん コメントありがとうございます。私の言わんとするところ汲み取って頂き嬉しいです。葬儀場の安置室に母がいる間に、レンタル業者に電動ベッドを引き取って頂いた経験を詠みました。「足跡」の工夫、必要ですね。
良い所:引っ越しの多い季節をうまく表した短歌だと思います。
惜しい所:3句が個人的に、文字数と勘案してやや損してる気がしました。部屋に、でも通じはするので、5音の価値を他に使えば更に素敵な短歌になった気もします。
良い所:新しい門出、引っ越しが完了した部屋には、希望の風が吹いてくるんでしょうね。元気をもらえる歌だと思います。
惜しい所:「済ませて」は「済ませた」あるいは「済ませ」とされた方が春風を呼ぶの流れに自然なように感じられます。
良い所:電波時計の説得力に惹かれました。『いつでも確か』に動いているから、愛は時々揺らいだとしても、部屋戻ってくるのかしらと想像します。
惜しい所:お題【部屋】という制約がなければ、『この部屋で』を別の描写に変えてさらに短歌の世界観が深めていく手立てはあったのではないかと思いました。

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