お題「昨日のお題からどれでも」結果
歌会日:2026年04月10日 23時30分
三日前期限の切れた牛乳をこの失恋にたとえて飲んだ3点 ❤️ 2+1 🎵 1他のコメント(3件)
良い所:「この失恋にたとえて」という事は、その恋も三日前に終わってしまったのでしょう。飲まれる前に「もうおしまいだよ」と言われてしまった牛乳に感情移入をして、せめて飲んであげたのは、自分の事も受け入れて欲しかった気持ちなのかなと読みました。消費期限の日付にすら敏感になる失恋直後の心が伝わります。飲んでしまったお腹はどうなるのか、気になります。惜しい所:歌意は受け取れるのですが、語順の入れ替えや語の差し替えの余地があるのかもしれないなと感じました。散文的なのが良いのかどうかは場合によるかと思いますが、恋と牛乳を重ねて見ているところが面白いと感じるので、その驚きを構成でも表現できたら…と。千井さき良い所:期限切れの牛乳に失恋を重ねるところが面白いですね。恋の痛みをなんとか受け入れようとするやるせなさが伝わってきます。碧野りふ良い所:失恋により、期限が切れた牛乳でも飲める(飲んでしまう)心情の描写が見事だと思いました。期限が切れているのが一日であれば普段でも気にせずに飲めそうですが、三日というのがまた絶妙なラインです。みやまさら- 四隅までぎゅうぎゅう詰めの菜の花がパックの中で春を終えゆく1点 ❤️ 1 🎵 1
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良い所:「四隅までぎゅうぎゅう詰めの菜の花」に、スーパーで売られる春の短い季節だけの光景が目に浮かびました。 蕾も葉もまだ育ちたいというように、でも詰められていてそれを留められている。ぎゅうぎゅうは、互いを押し合う菜の花たちにも思えて微笑ましいです。惜しい所:「パックの中で春を終えゆく」という事は、スーパーで買われずに萎びれてしまう、廃棄されてしまう、又は家の冷蔵庫で調理をされないままに傷んできたのでしょうか。 春を告げに来たのに用を成さずに(食べられずに)終えゆく虚しさを詠まれたのかなと読みましたが、その虚しさ・切なさを伝える言葉が入るとどんな歌になってくるのだろう、とそれもまた読んでみたい気持ちになりました。千井さき千井さきさん コメントありがとうございます。切なさのつもりでしたが微笑ましさを感じていただけて意外でした。ねこ良い所:一番きれいなときに収穫されてパック詰めされてしまった菜の花に注目した着眼点が素敵だなと思いました。「春を終えゆく」に切なさがにじみ出ています。惜しい所:菜の花がパックに詰まっている様子の描写がやや説明的かなと思いました。みやまさらみやまさらさん コメントありがとうございます。説明的になりがちなので気をつけたいです。ねこ

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