お題結果:昨日のお題からどれでも

歌会日:2026年02月24日 23時30分

  • 老いた梅一輪のみで春を告ぐ不義理の息子にたけのこ送る
    3点 ❤️ 3 🎵 1
    他のコメント(4件)
    良い所:私にも似たような経験があり、とてもお気持ちよく分かります。老いた梅にご自身を重ねていらっしゃるように感じます。
    惜しい所:「不義理の息子」何か別の言葉で置き換えられないものかと思いました。
    ひらつかちどり
    良い所:1輪のみで咲く梅にひとりで春を迎える親の孤独を重ねているところがいいなと思いました。
    惜しい所:不義理のという表現がすこしかたいかなと思いました。
    三浦なつ
    良い所:老いた梅一輪にしびれました。たけのこを送るのも良いです。大好きな歌です。
    惜しい所:思い当たらないのですが、とても柔らかな空気の歌なので、不という文字が何か似合わない気もします。でも不義理なところが良い歌だから難しいですね!
    詠み人知らず
    良い所:どんな息子であれ、親は子を思い続けるようすが「たけのこ送る」に詰まっています。
    惜しい所:必須ですが、惜しいところは何一つ見当たりません。上の句もとても良いです。
    小松百合華
  • 液体となってしまった恋人を飲み干すほどの酷暑がつづく
    3点 ❤️ 2+1 🎵 0
    他のコメント(2件)
    良い所:世界観に惹かれました。特に最後の「つづく」がこの不思議な世界観に説得力を持たせていてとても良いです。この暑さには後悔、どうしようもなさを含んだものとしてこれからも纏わりついてくるのでしょうね。
    碧野りふ
    良い所:発想が好きです。「恋人を飲み干すほどの酷暑」ってなんかこう物凄い暑さが伝わってきます。
    藤瀬こうたろー
  • 梅雨なんて関係なかったあの頃のわたしはずっとずぶ濡れだった
    2点 ❤️ 0+2 🎵 4 次席  最多音符
    他のコメント(4件)
    惜しい所:「あの頃のわたし」は読み手に委ねられているのだと思いますが、梅雨時にずぶ濡れである理由とは?と考えてしまいました。
    ひらつかちどり
    良い所:あの頃は自分が濡れていたことを認められず、梅雨のせいにしていた。それを時を経て受け入れていることに、心の成長が感じられます。過去の自分を抱きしめてあげたくなるような味わいのある一首でとても良いです。
    惜しい所:気になるところを強いて挙げるとすれば、「梅雨」は期間が限定的ですので、「ずっと」だと時間の幅が広すぎるのかもしれないなと思いました。
    碧野りふ
    良い所:後悔や苦しみ、悲しみをずぶ濡れと表現しているものと受け取りました。条件や環境などは関係なく「わたしはずっとずぶ濡れだった」。共感できる歌でした。
    惜しい所:必須ですが、惜しいところは見当たりませんでした。
    小松百合華
    良い所:訴えが一直線で圧倒されます。勢いがあって、いいなと思いました。「梅雨なんて関係なかった」というからには雨で濡れていた訳ではなさそうです。きっと傘は持っていたけど、傘では防ぎきれない何か、内側から溢れ出る何かで濡れてしまっていたのだろうなと思いました。涙かなと思いましたが、詳細は語られておらず分かりません。
    惜しい所:「あの頃の」という表現は、詠み手には明確に定まっているはずの時期の確定を、読む側の経験や想像に委ねることになるように思います。読みの幅が生まれるという利点はあるのかも知れませんが、もし詠み手の中に明確なものがあるのであれば、できる限りそれを提示した方が良いのかなと思いました。また、「わたしは」を削っても主体自身のことであることは伝わる可能性があるのかなと思いました。勢いが失われる可能性があるかも知れませんが、これらの語句を削って、ディテールを追加しても面白かったのかなと思いました。
    春日草鴫
  • 塾帰り自転車引いて歩く夜冷えた空気に白梅香る
    2点 ❤️ 1+1 🎵 1 次席  期待の新芽
    他のコメント(1件)
    良い所:この時期の実体験でしょうか。共感しました。
    たろう
  • 店先にあった「幸せホルモン」を品薄にするほどの世の中
    2点 ❤️ 1+1 🎵 1 次席
    他のコメント(2件)
    良い所:やっぱり、このご時世だから何か縁起のいい物…って考えちゃうんですよねー。分かります。
    藤瀬こうたろー
    良い所:興味深いですし、考えさせられる歌で、いいなと思いました。「幸せホルモン」は合法的で問題ないのでしょうし、それを必要としている人もいるのだろうなと思いますが、根本的な問題解決につながらなさそうなところに、やるせなさを感じてしまいます。
    春日草鴫
  • 昨日までの事を忘れてふんわりと私を誘う庭の梅の香
    1点 ❤️ 0+1 🎵 2 三席
    他のコメント(1件)
    良い所:やさしい梅の香りに癒されました。昨日までに何があったとしても、今日は梅の香を愛でれば良いのかなと、そんな気持ちになりました。
    詠み人知らず
    詠み人知らずさん 評をありがとうございました。 期せずして、同じく梅をお題にした歌になりましたね。
    たろう
  • 脳内の応援団の手拍子で気持ち荒ぶり桜散る春
    1点 ❤️ 1 🎵 2 三席
    他のコメント(1件)
    良い所:脳内の応援団で気持ちが荒ぶるというのがおもしろいなとおもいました。一体主体は応援を受け何に挑んだのでしょうか想像が広がります。
    竹田はる
    稚拙な歌にコメントしていただきとても励みになりました ムスコが緊張で入試に集中できなかった様子を詠んでみました ありがとうございました
    かばのあくび
  • 毛玉取りするほど薄くなるようできみのごめんに価値はなかった
    1点 ❤️ 0+1 🎵 2 三席
  • あの頃は濃い関係だと思ってた意外と平気な君の無い日々
    1点 ❤️ 0+1 🎵 1 三席
    他のコメント(2件)
    良い所:言葉の使い方で、さばさばしている思いを感じました。
    たろう
    良い所:切ない歌だなと思いました。君がいない日々を悲しむという旨のことはよくありますが、いなくても平気というのは斬新でその視点もオリジナリティーがあっていいなと思います。
    竹田はる
  • 北風に抗いひとり咲く梅を 見つめて動かぬ堅き蕾ら
    1点 ❤️ 0+1 🎵 0 三席
    どんまい!
  • 膝のうつわに流し込む液状のねこを飲み干したくなる日向
    1点 ❤️ 1 🎵 0 三席
    他のコメント(1件)
    良い所:液状のねこがとろとろに寝ているところでしょうか。飲み干したくなるもおもしろいなと思いました。
    三浦なつ
  • 三月で去らねばならぬ人の目を楽しませたる梅見のうたげ
    1点 ❤️ 0+1 🎵 0 三席
    どんまい!
  • 濃厚な接触を避け誰からも遠ざかる日のかすかな光
    0点 ❤️ 0 🎵 0
    どんまい!
  • 次こそは濃密な恋してみたい いつも思うがままにはならず
    0点 ❤️ 0 🎵 0
    どんまい!
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