お題「昨日のお題からどれでも」結果

歌会日:2026年07月17日 23時30分

  • 思い切り振った炭酸水ほどの勢い 夏の部活に向かう
    3点 ❤️ 1+2 🎵 6  最多音符
    他のコメント(4件)
    良い所:炭酸水の振った勢いのイメージと、夏の部活のイメージが響き合っていて面白いです。
    ayainu
    良い所:いまにも階段から昇降口へぶっ飛んで行きそうなエネルギーが感じられてよいです。
    コレント
    良い所:爽やか! 部活に出かけていく学生の様子が目に見えるようです
    まつかぜ
    良い所:懐かしいです。夏の部活の記憶が頭にふわっとよみがえりました。炭酸水ほどの勢い、が素敵です。
    白川侑奈
  • 君からの別れの言葉も連れていけ水平線に消える飛行機
    3点 ❤️ 2+1 🎵 4
    他のコメント(2件)
    良い所:おそらくは飛行機雲も引いていったのでしょう。悲しい出来事を忘れさせてくれることを飛行機に託すという着眼力が、優れているなと思いました。
    壁上土
    コメントありがとうございました!
    まつかぜ
    良い所:飛行機を見つめる眼差しまで浮かぶような素敵なお歌だと思いました。
    ポリンヌ
    コメントありがとうございました!
    まつかぜ
  • 勢力を弱めた温帯低気圧みたいに丸くなってきた僕
    3点 ❤️ 2+1 🎵 2
    他のコメント(3件)
    良い所:昔は台風並みにバリバリと周りを巻き込んで荒れていたのでしょうか。穏やかになったことと、温帯低気圧の呑気な感じが響き合ってると思います。
    おかざkey
    良い所:台風のように暴風雨の不安定さで周りを巻き込んできた主体、勢いが衰えてきたといっても周囲からすればまだまだ要注意ですね。比喩が面白いお歌です。
    えんどうたまき
    良い所:共感しました。人は年齢とともに丸くなると言いますが、温帯低気圧の例えが面白くて良いなと思いました。
    白川侑奈
  • 綺麗事ばかりうそぶく僕たちは綿雲みたいに姿勢を崩す
    2点 ❤️ 1+1 🎵 3 次席  期待の新芽
  • 勢いで言ってしまったこの好きをどうしたらいい とりあえず死ね
    2点 ❤️ 2 🎵 2 次席
    他のコメント(3件)
    良い所:それはどうしようもありませんね。 「死ね」か「死ぬ」しかないでしょう。
    おかざkey
    良い所:必要以上の激しさで出てくる照れ隠し、主体の情操のダメさが可愛いです
    コレント
    良い所:かわいそうに。相手のテンションの乱高下が気になってしまいます。でも恋愛はこれくらい勝手でもいいのかもしれませんね。
    玄田生
  • 覆われたバウムクーヘンに覆われたバウムクーヘンに覆われたくう
    2点 ❤️ 1+1 🎵 2 次席
    他のコメント(4件)
    良い所:ドーナッツの穴現象のようでたまねぎの皮のようで……面白いです。
    梓乃
    良い所:バーククーヘンの謎が不思議で楽しい歌です
    若山かん菜
    良い所:歌全体の構造がわかることで、最初の「覆われた」の外側にもさらにバウムクーヘンがあることを感じさせられ新感覚のおそろしさを覚えました。
    玄田生
    良い所:ないけどある。あるけどない。ドーナツのお歌はわりとみかける気がします。サルに玉ネギ。マトリョシカ。いま主体は悩みが多いのかもしれません。ふだんなら気にもとめないようなこと。自分のうちに空洞があるのか。空洞のそとにあるのが自分なのか。空即是色。考えるじかんのなかでしかみつけられないものがある。バウムクーヘンがフシギな存在におもえてくるお歌でした
    ぱりん
  • 夕暮れの水平線に擬態してきみに別れを告げたはつなつ
    2点 ❤️ 2 🎵 2 次席
    他のコメント(2件)
    良い所:「夕暮れの水平線に擬態して」が発想の面白い上の句だと思いました。
    惜しい所:同時に「水平線に擬態する」がどういう状況なのか分かりにくい、伝わりにくさも同時に保有してしまうので、そこをどのようにまとめ上げるかの難しさも残る上の句に見えました。
    幽幻
    コメントありがとうございます😊まさに分かりづらさをどうしたらいいかと苦しんでいました
    木ノ宮むじな
    良い所:水平線に擬態するという発想の新鮮さ
    ハウルの動かない黒子
    コメントありがとうございます😊自分としても思いついて盛り上がったので指摘いただけて嬉しいです
    木ノ宮むじな
  • 何本の水平線があるのかを数える旅は三泊四日
    2点 ❤️ 1+1 🎵 2 次席  期待の新芽
    他のコメント(2件)
    良い所:水平線の数を数える、という発想が良いです。
    ayainu
    良い所:水平線を数える旅という発想の鮮度
    ハウルの動かない黒子
  • 世の中が平和であれと祈りおり水平線の円さのように
    2点 ❤️ 1+1 🎵 1 次席
    他のコメント(2件)
    良い所:境界なく続く水平線の向こうにある紛争地に思いを馳せ、平和を祈っている主体にとって、水平線は地球の丸さを感じさせる平和の円さを象徴しているものなのだと思います。音読すると心が穏やかになる素直なお歌です。
    えんどうたまき
    ありがとうございます!
    ayainu
    良い所:水平線はいがいにちかくて。地球一周は4万㍍だそうで。そして平らにしかみえない直線も。高度をあげれば曲がってみえる。ならもっとはなれてみれば。ひとつの地球。分断も国境線もなくなって。ひとつながりの輪郭だけ。皆がそのようであれたなら。とてもしずかでうつくしいお歌だとかんじます
    ぱりん
    ありがとうございます!
    ayainu
  • 陽炎のごとく揺らめく水平線 キミとボクとの境界みたい
    1点 ❤️ 0+1 🎵 5 かなでの庭
    他のコメント(2件)
    良い所:水平線を人間関係の境界に例える比喩がよいです
    若山かん菜
    良い所:情景がありありと見えるようなお歌です。
    ポリンヌ
  • 迷いない水平線の一筋とまだ結べない私の髪の毛
    1点 ❤️ 0+1 🎵 3
    他のコメント(3件)
    良い所:水平線という遠いものと、自分の髪の毛という近いものとの対比がいいと思いました。
    惜しい所:水平線の擬人化がどうかな。 あとは髪の毛のどこが結べないのか、わかるようにしたらいいと思います
    おかざkey
    コメントありがとうございます。 なるほど、水平線は超然としていて擬人化にしっくり来ないかもしれないですね。参考になります。 あと、私は男性なので髪の毛に対する社会的な意義付けに向き合ったことがなく、繊細さがなかったのかもしれません。実際の情景は学生の頃、荒れる日本海を望みながら、髪が乱れるままにいた記憶です。
    ぺいるる
    良い所:水平線のきっぱりとしたところと自分の髪の毛の中途半端さを比較したうたなのかしらと思いました
    惜しい所:上句と下句の関連性が今ひとつわかりづらいかもしれません。
    梓乃
    コメントありがとうございます。 確かにそこが心配なまま投稿してしたいました。遠い憧れに似た水平線と、惑い続ける自分との対比を、抽象的ではない身体的なもので表現したかったのですが…。
    ぺいるる
    良い所:「迷いない水平線の一筋」の言わんとしていること、伝えようとされていることは美しさを感じました。
    惜しい所:「迷いない水平線」の、いない、に違和感を感じました。水平線とのつながりが読みにくいと言えばいいでしょうか。迷わない。迷いのない。辺りも浮かんできます。 また、結句の「私の髪の毛」の字余りが気になりました。この8音に必然があるかと読まれた時に、その目に耐えられるだけ短歌が練られているか?と考えると、まだ推敲の余地がある作品ではないかと思いました。
    幽幻
    コメントありがとうございます。 「迷いない」に関しては、「一筋」の言葉に引っ張られたのかもしれません。「迷わない」の方がいいですね。あと字余りについてですが、音数との兼ね合いが苦手で(センスがないのかも…)ここがいつも苦しいです。神経質なところがあるので、何かにこだわると俯瞰して見られなくなってしまうので、もっと視野を広くしたいと思います。
    ぺいるる
  • さよならの最後に頭を撫でてくる水平線がひかるみたいに
    1点 ❤️ 0+1 🎵 3
    他のコメント(2件)
    良い所:歌の内側から光ってくるみたいです。水平線に何かいっぱい詰まっているようですね。 もしかしたらこちらの問題で♥️がついてないかもしれません。その時はごめんなさい。
    ぺいるる
    良い所:頭を撫でての別れとひかりが沁みます
    ハウルの動かない黒子
  • 水平線まで距離は意外に近けれど永遠とわに煌めく4キロメーター
    1点 ❤️ 0+1 🎵 2
  • 機首上げてあんなに重い機体でも飛べるのだから飛べるのだから
    1点 ❤️ 1 🎵 2
    他のコメント(2件)
    良い所:飛行機の離陸する姿に、作中主体の近い未来を重ねて見ている歌だと読みました。 四句目と結句のリフレインが印象的で、かつ作中主体自身へのおまじないの呪文のようなところが効果的だと感じます。 同じような下の句のリフレインといえば、「三越のライオン見つけられなくて悲しいだった 悲しいだった/平岡直子」を真っ先に思い浮かべましたが、それとはまた違った趣のあるリフレインだと思いました。
    麦笛あすの
    良い所:ジェット旅客機。ボーイング777の最大離陸重量は350㌧だそうです。そんな重さが空を飛ぶ。首を上げ。主体はそれを見上げています。下の句の「飛べるのだから」の繰り返し。自分にもできるはず。いいきかせるように。信じ込むように。いま落ち込んでいてもいずれ。前向きなお歌でステキでした。
    ぱりん
    ♡投票のお歌のつもりでした。もうしわけありません
    ぱりん
  • あと二日せまる不安を真っ白に冷たい雪で覆いつくして
    1点 ❤️ 0+1 🎵 1
  • 猛暑日に奮ひて回る扇風機吐きたる熱波肌にまとわる
    1点 ❤️ 0+1 🎵 1
  • ほろ酔いを打ち鳴らしては手をたたく水平線が遠くてわらう
    1点 ❤️ 1 🎵 0
    他のコメント(2件)
    良い所:一首とおしての雰囲気に、とくに下の句の「水平線が遠くてわらう」が魅力的だと思います。特別笑えることではないことを作中主体がわらうと感じられるのは、その場の特別な空気感があってこそで、その空気感の表現が良かったです。 なお、「わらう」のニュアンスは読みが分かれる点かなと感じました。
    惜しい所:理解不足で恐縮なのですが「ほろ酔いを打ち鳴ら」すとは具体的にどのような景なのかが想像しにくかったです。初読の際は手を叩くことかと思いましたが「打ち鳴らしては手をたたく」とあるので手をたたく行為とは別にあるということで読み方に迷ってしまいました。
    麦笛あすの
    良い所:楽しそうで滑稽に見えて、お酒を飲んだときの気持ちはどうだったのでしょう。どちらにしてもやっぱり面白いです。本当に水平線は遠いですね。近すぎると波がすごいでしょうけど…。 もしかしたらこちらの問題で♥️がついてないかもしれません。その時はごめんなさい。
    ぺいるる
  • 差出人なき色褪せた封筒のかすけき香りに少し和めり
    0点 ❤️ 0 🎵 2
    他のコメント(1件)
    良い所:昔もらった子どもからのお手紙を思いだしました
    まつかぜ
    まつかぜさん コメントいただき、ありがとうございました。
    たろう
  • 勢いに跨り翔けた青春の思い出脚に歩く坂道
    0点 ❤️ 0 🎵 1
    他のコメント(2件)
    良い所:青春時代の勢いは、今は思い出になってしまったのですね。ちょっぴり切なさも漂っているのがいいと思いました。
    惜しい所:「思い出脚に」はあまり使わない言い方かなと思いました。歩くから「脚」なのでしょうが、ちょっと引っかかってしまいました。
    壁上土
    コメントありがとうございます!
    惜しい所:全体が説明的で、短歌というよりも文章になってしまっている印象を受けました。 また「思い出脚に」という表現が通るかどうかもかなり難しいと思いました。
    幽幻
    コメントありがとうございます! 自分ではむしろ説明が足りないと思っていました。勉強します!
🔑 ログイン / 登録