お題結果:昨日のお題からどれでも

歌会日:2026年02月13日 23時30分

  • 駅の端ふわりただよう梅の香に電車をひとつ見送る月夜
    5点 ❤️ 4+1 🎵 1
    他のコメント(3件)
    良い所:梅の香につられて電車を見送り花を見る、という景色が浮かび、情緒も漂いとても好きな歌です。
    もしり
    良い所:読み進めていくと梅の香が漂ってくる気がしました。
    たろう
    良い所:もの寂しさと優しさが漂いますね。 静寂を感じさせる言葉の連なりが素敵だと思いました。
    似鳥イワン
  • 説明の図の通りでは退屈で五人囃子を姫の周りに
    3点 ❤️ 1+2 🎵 5 次席  最多音符  期待の新芽
    他のコメント(3件)
    良い所:雛人形という形が現代にはそぐわないものであることは承知のうえで、軽やかに越えてゆく歌だと思いました。楽しそうです♪
    ひらいあかる
    「軽やかに超えてゆく」なんて綺麗な表現で褒めていただき、とても励みになります ありがとうございます
    かばのあくび
    良い所:ひな飾りの席替え!こんな見事に歌にできるなんてセンスが素晴らしいです。
    詠み人知らず
    子供たちと雛飾りをやった時の実話を歌にしました 実際は邪魔ばかりされて困っていたのですが コメントありがとうございます
    かばのあくび
    良い所:賑やかなお雛様になりそうですね。
    似鳥イワン
    コメントありがとうございます 子供たちは飾るときは手伝って(?)くれましたが、片付けは私ひとりでした
    かばのあくび
  • 待たれたり待ったりしてた気配だけ満ち満ちている木造駅舎
    3点 ❤️ 2+1 🎵 2 次席
    他のコメント(3件)
    良い所:気配だけ、ということは廃駅なのでしょうか。 結句の木造駅舎、で、読者それぞれの物語がぱーっと動き出すように感じます。 映画の導入部のような短歌だと思いました。
    月見だいふく
    月見だいふくさん ありがとうございます!色々思い浮かべてくださりうれしいです。廃駅に近いような無人駅のことを詠みました。
    ひらいあかる
    良い所:リズム感のある言い回しが面白いと思いました
    かばのあくび
    かばのあくびさん ありがとうございます♪
    ひらいあかる
    良い所:すっかり寂れているようだけど使い込まれた古い設備が昔のまま残っている様子を想起しました。懐かしくも他人事のような距離も面白いです。
    惜しい所:「満ち満ちて」と重ねるにはがらんとした雰囲気に対して描写が薄いように感じました。体験の不足かもしれませんが……
    堂那灼風
    堂那灼風さん ありがとうございます!勉強になります。どこか他人事ということや描写の薄さ、確かにその駅がわたしのホームではないことからきていると気づきました。
    ひらいあかる
  • 中庭の花壇の花よさようなら僕の鉛筆時代が終わる
    2点 ❤️ 2 🎵 4 三席
    他のコメント(3件)
    良い所:そういえば、鉛筆って小学校くらいまでしか、日常につかわないですよね。 鉛筆時代、にハッとしました。
    月見だいふく
    良い所:「鉛筆時代が終わる」だから小学校卒業かな?鉛筆時代という表現が好きです
    かばのあくび
    良い所:「鉛筆時代」が小学校の表現として良いですね。
    でち
  • ピストルの合図で子らはそれぞれの全速力で駆け抜けてゆく
    2点 ❤️ 1+1 🎵 4 三席
    他のコメント(3件)
    良い所:「それぞれ」の全速力、という表現が無邪気であり健気であり、かわいらしくて笑顔になりました。
    惜しい所:「それぞれ」の全速力、が逆に切なくも読めてしまいましたが、両面を思い起こさせる力がすごいと思いました。
    詠み人知らず
    良い所:景色が浮かび、子の成長や人生にも思いを馳せることのできる、素敵な歌だと思いました。
    惜しい所:とても整っていて、指摘が難しいです。
    もしり
    良い所:「それぞれの全速力」がいいなと思いました。徒競走を思い浮かべました。確かに小学生くらいまでの子らであれば、足の速い子も遅い子も純粋に全力疾走しそうです。何となく感じていたことを改めて言語化されてはっとしましたし、全ての子らへの肯定が感じられ、ひいてはかつて子供だった全ての大人への肯定にもつながっていそうで、しみじみといいなと思いました。また、これは少しうがった読み方かも知れませんが、「ピストルの合図」に少し不穏さも感じられ、それも含めていいなと思いました。
    惜しい所:特に思いつきませんでした。
    春日草鴫
  • 傘を手に改札口で祖父を待つ幼いころの母のいた駅
    2点 ❤️ 1+1 🎵 4 三席
    他のコメント(3件)
    良い所:四句結句で一気にタイムリープ感のような演出がされ、その裏切りが良いなと思いました。
    惜しい所:もう少し主体の動きがあっても良かったかもしれません。母のいた駅との絡みが少しでもあると、より時の流れの厚みを出せるとおもいます。
    竹田はる
    良い所:帰省先で思い出話を聞きながらその舞台に立ち寄っていると読みました。リニューアルとかもされてない感じがします。
    惜しい所:「私」のことかと思って読み進めると下句で大きく転換することになり、少し戸惑いました。文意は明快です。
    堂那灼風
    良い所:幼い頃の母のいた駅、何通りかの読みができると思いました。「母自身が幼かったときのこと」、「主体が幼いときにいた(今はいない)母」。前者かなと思いつつ、後者のほうで味わってみると、胸がきゅっとなる歌でした。
    惜しい所:惜しいところは見つかりませんでした。
    小松百合華
  • 雨に濡れ猫の死体を片付けた手洗いしたら夕飯はカレー
    2点 ❤️ 1+1 🎵 1 三席
    他のコメント(2件)
    良い所:一家を支えるお母さんの歌でしょうか。猫の死体からのカレー作りという流れにギョッとして、手の感触まで追体験させられます。汚れ仕事一切を含め淡々と日々の暮らしをつくるひとの凄みを感じる歌でした。
    惜しい所:特にないです。結句を定型にすることもできそうですが、そうではないことにも意図があるのだろうと思いました。
    ひらいあかる
    惜しい所:結句の「夕飯はカレー」を「カレーの匂い」としてはどうでしょうか?と思いました。上句の映像、視覚に対して、結句は嗅覚で日常を示してはとの考えです。
    ひらつかちどり
  • ​「二日目が好きなんだよね」君が言う 給食の皿しか知らなかった
    2点 ❤️ 1+1 🎵 1 三席
    他のコメント(3件)
    良い所:「給食の皿しか知らなかった」の一行で、家庭環境の違いが一瞬で立ち上がるのが鮮やか
    ハウルの動く黒子
    良い所:カレーをお腹いっぱい食べたことの無い家庭と言う、悲しい歌と読みました。格差社会を詠った社会詠だと思います。
    ひらつかちどり
    良い所:「君」の謎めいたセリフが好きです。でも、「二日目」が何を指すのか知りたい気もします。
    藤瀬こうたろー
  • 地図の上きみとの距離をゆびで測る五センチほどの沈黙がある
    1点 ❤️ 1 🎵 4
    他のコメント(2件)
    良い所:五センチの沈黙がよいです。
    惜しい所:字余りが少し気になりました。
    でち
    良い所:5センチほどの沈黙、好きです。
    小松百合華
  • 駅までの道のり二人歩いてくケン・ケン・パッと き み が す き だ よ
    1点 ❤️ 0+1 🎵 3
  • クレヨンを拳のように握りしめ子は夢の地図を塗り替えてゆく
    1点 ❤️ 0+1 🎵 3
  • 聞いたことない駅だけど笑笑があるならたぶん大きな駅だ
    1点 ❤️ 0+1 🎵 3
    他のコメント(1件)
    良い所:主体の中で駅周辺に笑笑があるかどうかが栄えているか否かの判断基準になっているようです。低価格を売りにしている居酒屋チェーンは厳しい出店基準があるのかも知れません。それを主体は何となく感じ取っているのかなと思いました。ありそうな話で面白いなと思いました。
    惜しい所:どのような場面で主体はこのように感じたのかなと思いました。例えば駅を降りたときに笑笑の看板が目に入ったのかなぁ。「たぶん大きな駅だ」で主体の知らない駅であることは伝わりそうなので、例えば「聞いたことない駅だけど」を削って場面設定などの背景を入れても良かったのかなと思いました。
    春日草鴫
  • 無精卵並ぶ近所のスーパーに赤い血流す女が九人
    1点 ❤️ 0+1 🎵 2
  • 夏野菜カレーを煮込む あのひとの帰りが夏の開幕宣言
    1点 ❤️ 1 🎵 1
    他のコメント(2件)
    良い所:カレーを煮込みながら待つ時間と、帰りが夏の開幕宣言と言い切るところがさわやかでいいなと思いました。
    三浦なつ
    良い所:だんだん暑くなると火を使う料理が大変になってきますね。共感します。
    たろう
  • お祈りを無視し続けた神さまをぶっとばすのがオレの夢です
    1点 ❤️ 0+1 🎵 1
    他のコメント(1件)
    良い所:勢いが好きです笑
    藤瀬こうたろー
  • 黒鉛のたなびくちいさな水晶をそのふるさとのほうへとかざす
    1点 ❤️ 0+1 🎵 1
    他のコメント(2件)
    良い所:スモーキーな水晶、ありますよね!ふるさとはおそらくは遠い遠い地下なのでしょうか。地球の時の流れの壮大さや今ここにあることの不思議を手のひらで感じるような、ロマンのある歌だと思いました。
    ひらいあかる
    惜しい所:もしかして黒鉛ではなく黒煙でしょうか? 原文どおりなら「黒鉛のたなびく」がちょっと分からなかったです。
    藤瀬こうたろー
  • シチューにはカレー粉足し早変わり母が三粒みつぶの甘いらっきょう
    1点 ❤️ 0+1 🎵 0
    どんまい!
  • 昨日からなにも食べずに廃駅のベンチで星を見ながら眠る
    0点 ❤️ 0 🎵 2
    他のコメント(1件)
    良い所:一体主体に何があったのでしょうかとハラハラさせる歌だなと思いました。廃駅のベンチというのがまたいい景ですね。
    惜しい所:説明口調になりすぎてるかなと思いました。その説明が定型に収まってるので、読み手からすれば、瞬く間に結句までいってしまって味わいが流れてしまう気がします。定型から外すのも良いかなと思いました。
    竹田はる
  • ハヤシライスとカレーのルーを混ぜるとは神様これは冒涜ですか
    0点 ❤️ 0 🎵 2
    他のコメント(1件)
    良い所:たしかに冒涜ですかと聞きたくなる組み合わせだと思いました。
    惜しい所:初句七音が読みにくく感じたかなくらいです。
    三浦なつ
  • 木々の葉は無数にありて重ならず空に伸びるは人間のよう
    0点 ❤️ 0 🎵 1
  • 薄暗い瑪瑙の縞を野放図で「はい! 乾太くん!」 何度も叫ぶ
    0点 ❤️ 0 🎵 0
    どんまい!
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