詠み人知らず さんの短歌/コメント関連
良い所:職場を去るときの、あの何とも言えない気持ちをとても上手く言い表していると思います。
良い所:おでんのチョイスがお花見の頃の少し冷えた空気を感じさせて良いと思いました。
惜しい所:敢えて探すなら「なんて」の部分が口語すぎるかも、と感じました。
良い所:セピア色の思い出を見ているような気持ちになりました。映画の一場面のようです。
惜しい所:私の読み方が浅いのだと思いますが、どのような状況なのかが少し読みづらい気がしました。
良い所:ひとつずつ灯る、がとても好きです。情緒的な夕暮れの風景が浮かんできます。
良い所:共感します。誰もが持っていたはずなのに、ずっと持ち続けることの難しさを思います。
惜しい所:いつの頃、という言葉がもう少しスムーズだと自然かもという気もしました。(気のせいかもしれません!)
良い所:引っ越しの朝にまだ靴があるから何かが間に合うのかなと私は想像しました。この後が気になります。
良い所:静かな夜道に沈丁花の香る情景が浮かびました。二人の関係も細やかに描写されていて、内容の充実した歌だと思いました。
惜しい所:敢えてあげるなら、沈丁花以外の花でも良かったのかもと感じました。沈の文字が一つの方がすっきりした印象になるかなと、あくまでも私の好みです。
詠み人知らずさん コメントありがとうございます。ご指摘の通り、「沈」が重なる懸念、私も思いました。ただ、やはり、この時期、沈丁花は想起される花なので、その言葉を選びました。丁寧に歌を読んで頂き感謝です。
良い所:優しい眼差しにうたれた。こちらは優しさのつもりでも、警戒をしている相手はそうとは受け取ってくれない。それも仕方ないこととわかって、見守っているように読んだ。
良い所:捨てられた猫を拾ってきたのでしょうか?主体の優しさが伝わる景でいいなと思います。
良い所:四月は入学や入社といった人々が活発に動く、始まりのイメージがあります。その四月に仕事を辞めた、まるで自分だけが非日常へと取り残されたような孤独を表現されていて、とても良いなと思いました。
良い所:私も何度か転職をしております。若いころ、最初に仕事を辞めた時のことが思い起こされます。新年度が始まる四月、読み手の方には新しい仕事は既に見つかっているのでしょうか?
良い所:ふと空の茜と宵が交錯するのを目の当たりにし、住み慣れた街の知らぬ顔に新鮮さを覚えるとともに、朝早くから夜遅くまで仕事をしていたからこそ気付かなかった……といったような風景を想像してしまいますね。素敵です。
惜しい所:「四月のある日」もふとした日常感があって良いと思うのですが、「仕事を辞めた」という背景なので「四月一日」として仕事を辞めてすぐ気付いたような、はたまた「四月末日」として、最後の仕事をやり切った帰路の最中に空を見たような。そんな風にしても良いのかなと思いました。
良い所:「夕暮れと夜のあわい」が時間帯と人生の過渡期との二重に比喩になっているのがかっこいいですね
良い所:沈黙が答えというのがとても切なく、美しい情景に感じました。ブランコが揺れているのも好きです。
良い所:「あのね」の後にどんな言葉がひそんでいたのでしょうか。続きが気になる歌だと思いました。
惜しい所:後ろの方は語順(と言うのでしょうか?)がもう少しスムーズにできると読みやすいかもと思いました。
詠み人知らずさん 仰る通り、下句のリズムですよね。糸電話をキモとして詠んだので、なかなか音数を合わせることが難しかったです。
良い所:全国の上司が頷きそうな面白い歌ですね!逆パターンの部下の心の中も見てみたくなりました。
ありがとうございます。回転ずしとはいえ、若さから無邪気にどんどん食べていると。。上司はつらいよ・・ですね。
良い所:一条の光明のような光となかなか注目されない少女とのコントラストが目に浮かびます!
良い所:景がとてもいいなと思いました。スタジオの隅というのがとてもよくて、それと少女がいい相乗効果を生んでいます。
良い所:心の底にいつもある悲しみを、時々取り出しては磨いてやる、せめてうつくしく住んだビー玉のように、という感じに受けとりました。『時々』なのがいいなと思います。
惜しい所:『時々』は最初ではなく最後にもってきてもいいのかも?と思いました。
『心の底の悲しみを澄んだビー玉みたいに磨く 時々』どうでしょう……むずかしいですね。
良い所:悲しみを磨いてビー玉のようになっていく過程をいろいろと想像しました。磨いていくことで悲しみが消えてなかったことになるのではなく「澄んだ」と前向きに捉えられるのがステキだと思います。
良い所:風景の表現や物語の展開を行う短歌とは異なる、繊細な心情の発散を「磨く」という自己完結な行為で表すことで自ずとこの人そのものがとても謙虚なことが見える一歌。素敵。
良い所:切ない恋を思いました。鏡のなかでくりかえすというのがとてもリアルで共感しました。
良い所:静かで涼やかな初夏の情景が思い浮かびます。懐かしい気持ちになりました。
良い所:やさしい梅の香りに癒されました。昨日までに何があったとしても、今日は梅の香を愛でれば良いのかなと、そんな気持ちになりました。
詠み人知らずさん
評をありがとうございました。
期せずして、同じく梅をお題にした歌になりましたね。
良い所:老いた梅一輪にしびれました。たけのこを送るのも良いです。大好きな歌です。
惜しい所:思い当たらないのですが、とても柔らかな空気の歌なので、不という文字が何か似合わない気もします。でも不義理なところが良い歌だから難しいですね!
良い所:紙ひこうきのすうっと滑らかな軌跡が浮かびました。私を届けるという発想がとても軽やかで好きです。
惜しい所:私の好みですが「翔ぶ」は少しドラマチックに聞こえるので普通の「飛ぶ」が好きかなあと思いました。
コメントありがとうございます。
最初は\"飛\"で作っていたのですが、\"ひこうき\"と重ねたくないなぁと思って\"翔\"にしました。たしかに壮大になりすぎているかも、と思います。勉強になります!
良い所:まろやかな風がゆらっと、が肌感覚でわかります。とても繊細で的確な表現だと思いました。
惜しい所:私の文字の意図するところがわかりにくいかなと感じました。
コメントありがとうございます。
題ありきの歌になったと思います。悩んだ表現でした…!

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