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法要を終えて夫との帰り道けふは繰り返し母を話そう
いずみ野
2026-06-17
捨てきれず繰り越している花束の重さで水は溢れていった
佐野ツキ
2026-06-17
幼き日ホタル狩りした瓶のなか手繰る記憶に提灯は揺れ
ひらつかちどり
2026-06-17
わたくしの身体は棺 あけてみて 月のひかりが揺蕩っている
月夜の雨
2026-06-17
紫陽花を生けた花瓶と聞けたから母の繰り言さえ柔らかい
西鎮
2026-06-17
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