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スクロールするたび刺さるガラス片 カメラロールで笑ってるきみ
佐野ツキ
2026-06-16
プライドが若気の至りで砕けても転げ回ってやがてシーグラス
でち
2026-06-16
長子ゆえもう帰らない家がありガラス障子をまた夢に見る
はくあうり
2026-06-16
指先が少し触れれば割れていくこの世はガラス君の唇
雨霧
2026-06-16
水槽の底に静もる五月闇海月はずっと小夜曲のまま
有野安津
2026-06-16
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