短歌を見る

傘差さず白雨の中を走りゆく優しさだけが救いではない
霧島絢
2026-06-26
やわらかな拒絶の壁に沿いながら賑わう公園横の自販機
夜空
2026-06-26
永遠が粉雪みたいに降っては溶けて 銀河系にも終わりがあって
徳岡暁奈
2026-06-26
熟れてゆくバナナの皮にゆっくりと銀河の退く推移を見たり
toron*
2026-06-26
まなぶたを閉ぢた奥から仄仄とひかりはじめてゐる夏銀河
有村桔梗
2026-06-26
🔑 ログイン / 登録