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銭ゲバのひしめく国を遥か見るガジュマルはただ根を張り生きる
ぺぺいん
2026-06-26
ウスハリのグラス傾け余市飲み なにか話せる気がして今日は
青土翠
2026-06-26
愛してよ 聞こえていても掴めない言葉みたいな白雨のなかで
若枝あらう
2026-06-26
白雨きて日傘を広げひとりきり濡れるふたりを通り過ぎゆく
烏兎
2026-06-26
僕たちを校舎と切り離すように白雨が叩きつける放課後
有坂紘二
2026-06-26
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